保育方針
地域に愛され、誰もが立ち寄って下さる保育園に!
保育園は子どもたちにとって生涯にわたる人間形成の基礎を培う最も大切な場所であり、その生活の大半を過ごす楽しい我が家です。家庭や地域社会との連携を密にして家庭養育のお手伝いをしながら子どもたちが健康で安全にもそして情緒の安定した生活がおくれるような楽しい環境を用意し、子どもたちの気持ちを真正面から受け止めていきたいと考えています。 お忙しいとは思いますが、時には公私を問わずお仕事を“そーっと”横において子どもたちのために時間をつくっていただける“ゆとり”のある心遣いも大切にしてほしいと願っています。
今大切にしているもの(常に子どもたちに「とって」を考えて…)
- 日常生活課題や遊びの場面自体が教育的な配慮の中で用意されること。(教育と養護の一体化)
- 子ども同士のかかわりあいが正しく発展するように配慮する。 子どもたちの全面発達を、見通しをもって望ましい経験が組み立てられるような保育計画で、豊かな人間性の育成に努める。
- 一生の食習慣を作るともいわれる乳幼児の食事は、保育の中で最も大切な役割をもつものである。そこで、地域の食習慣の実態を把握し、給食の改善に努め、豊かな美味しい食事作りと適切な栄養の補給に努力する。又、家庭の食生活と関連を持たせ一段とその成果を高める。(月一回食だよりを発行)
- 人的、物的環境の中で子どもの安全を図ると共に、家庭への連絡、協調、地域とのふれあいを大切に家庭的な親しみとくつろぎの場となるように努めたい。(月1回園だよりの発行とふたば通信、連絡帳の利用)
- 地域とのふれあいを大切にし、地域に根付いた園づくり。・・・地域内の伝承行事を大切にしていく。
- 楽しく、豊かな子育てを・・・子どもはかわいい宝物。でも子育ては大変です。子育ての悩みや不安の解消、お仕事で大変なお母さんに保育園は今“ほのぼのと子育て”のお手伝いをします。お気軽にどうぞ。